人生
大人に解ってほしかったことってなんだったんだろう? 今週のお題「おとな」について考えてみる。 このお題を見て瞬時に脳裏をよぎったのは、尾崎豊の「15の夜」で歌われるこの歌詞だった。 15の夜 アーティスト: 尾崎 豊 出版社/メーカー: Sony Music Recor…
腹が減ったら何か食べて、眠くなったら寝る。別に見てもいないのにテレビはずっとつけたまま。奥さんが体調を崩してるから、1人であちこちふらふらと出ていくわけにもいかなくて、ひたすらぼんやりと過ごす2015年はじまりの日。 あまりにも退屈すぎるとだん…
ブログを更新できなくてもがく。 クリスマスに体調を崩してブログの更新が止まった。そうなると、あっという間に1週間がすぎてブログを更新しないまま2014年が終わってしまいそうになって、今こうしてなんとか再開しようともがいている。 はじめることも、続…
いま、教養を身につけたくて意識的に読書量を増やしている。コンビニで見つけたこの本がタイトルどおり「考え方の基本」を幅広く網羅してると感じたので、ゆっくり目を通して気になったところは、この本だけを読んで解った気にならず、深堀りしていきたいと…
過去のツラい体験が足枷となって、自分の思い通りに生きられない。いや、むしろ自分の思いすらもよくわからないまま抜け殻のように生きる。そんなトラウマを抱えている人たちが存在することをボクは受け入れてきた。実際にそういう人に出会ったこともあるし…
友達がいない宣言に自己否定感をみる。 ボクには友達がいない、なんて断言するエントリーを書いたけど、その後すぐにいろいろと考えたので、珍しく続編的なモノを書いてみることにする。 ボクには友達がいない。 - いずれも。 ボクには友達がいない。 - いず…
そういえば友達がいないと改めて認識した。 ボクには友達がいない。 うわ。なんだこれ、超寂しい。こんなことは文字にして改めて認識すべきじゃないな。唐突にそんなことを言い出したのにはワケがある。今読んでる「聲の形」というマンガで主人公が友達とは…
身近な人が白血病を発症したと聞いた。直接的な仕事上の関わりはほとんどないけれど、同じフロアでもう10年以上もいっしょに仕事をしてきた人だから、正直かなりショックを受けた。 ボクは白血病について詳しくは知らない。ただ、生命を脅かす可能性が決して…
「何かをするのに遅すぎることはない」という言葉は今までに何回見て、聞いて、高揚して、そして忘れてきただろう。 55才になってしみじみ感じる6つのこと - ICHIROYAのブログ 55才になってしみじみ感じる6つのこと - ICHIROYAのブログ たしかに、残り時間…
自分らしさについて考えてみる。 最近「自分らしさ」について考えている。こんなことは、まるで中学生か高校生のような青臭さで、とてもじゃないがリアルに人には話せないから、こうしてブログに書いている。 らしさ(DVD付) アーティスト: SUPER BEAVER 出版…
人からの批判に弱すぎて切ない。 ボクは人からの批判にかなり弱い。 仕事中はさすがに気丈に振る舞って、あからさまに狼狽したりはしないけど、会議なんかで複数の人たちから激しく問い詰められたりすると、急に変な汗が滲んでくるし、もう生きた心地がしな…
ネットをブラついてると、けっこう人生切り売りしてる人を目撃する。そんなにすべてをさらけ出しちゃっていいの?と驚愕する。仕事のことや家庭のこと、人間関係やら自分の暮らしのことを事細かに書いてあって、もはや匿名でいることに意味があるんだろうか…
5分の使い方で人生は変わる (角川フォレスタ) 作者: 小山竜央 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川学芸出版 発売日: 2014/01/23 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る モルディブの海を見ながらこの本を読んでる。いつもの5分と今ここで過ごしてる5…
いつもと違う月曜日の朝を満喫する。 月曜日の朝は「さあ、これから1週間、仕事がんばろう」と気合を入れなきゃいけない。いつもならば。しかし、今ボクはモルディブにいてのんびりとくつろいでいる。時差の関係でまだ早朝だから眠っておいたほうがいいんだ…
明日も休みだしなーと、だらだらと夜更かししていたらぼんやり見てたテレビでNNNドキュメントがはじまった。テーマは「傷つく子どもなくしたい 施設で育ったオレの夢」だ。どうも「傷つく子ども」というような毒親を連想させるワードには、ボクは過敏に反応…
何処かへでかけたら、なにはともあれまずはチェックイン!どこにいるかをそそくさとツイート!そしてスマホで写真をとりまくる。美味いモノを目の前にしても、食べるのは二の次で、やっぱり写真をとりまくる。いっしょにいる誰かは置き去り、美味しい料理も…
ボクは人に何かをたのむのが苦手だ。 ちょっとしたことでも、躊躇してしまう。どうしても、自分のために人を動かすなんてのはおこがましいと思ってしまう。自分は人に何かお願いされたらうれしいくせに、人も同じだとは思えないみたい。 たとえば、肩がこり…
戻らない人を待つ心情を思うと心が痛い。 御嶽山の噴火による被害で痛ましいニュースが流れてる。有毒ガスの影響で思うように捜索活動を進めることができず、いまだに心肺停止状態で山中に取り残されてる人たちがいるとか。 どんな心情で戻らない人を待って…
<a href="http://suminotiger.hatenadiary.jp/entry/2014/09/16/164202" data-mce-href="http://suminotiger.hatenadiary.jp/entry/2014/09/16/164202">子どもに「謝りなさい!」と言っていませんか? - スズ…
人が壊れても、まっとうすべきものなんかない。 ボクはスポーツはからっきしだ。幼いころは水泳、剣道、野球、バスケといろいろやったけれど、ひとつとしてマトモにやれたモノがなかった。いろんな場面でスポーツに巻き込まれそうになると、憂鬱なキモチに苛…
人を語るのは難しい。 なかなか人前で本人を目の前にして、その人のことを語る機会なんてないと思うけれど、送別会とか結婚式とかそういう場ではそれが求められる。せっかくだから、自分しか知らないその人のイイ面を伝えたいし、その場の空気も守りたい。 …
人生がわりと簡単に変わるはずないじゃないか。 人生がわりと簡単に変わるだと?けっ!とか思いながら、この記事を読んだ。ちょっと精神荒んでる気がするけど、まぁしょうがない。だって、わりと簡単になんか変わるわけないじゃないか。 人生はわりと簡単に…
反射的に「ありがとう」が出てこない。 ボクはしょっちゅう「すみません」と言ってしまう性分だ。親しい関係だと「ごめんね」に置き換わる。自分が言われる側になることを想像すると、なんでもかんでも「すみません」と言われるのは心地いいもんじゃないから…
おじさんが死んだ。 しかし、何の感情も動かないし、思い返す思い出も何もない。 これほど寂しく悲しいことはないな。 よくビジネス書なんかで自分が死んだとき、どう語られたいかということを考えて、そこから自分の価値観と向き合って、ミッションを導き出…
人はじぶんを過大評価したり、過小評価したりする。 7/14のほぼ日手帳の日々の言葉にちょっと考えさせられた。 たいていのあなたは、「じぶん」を過大評価してます。他の人たちに見えているあなたの「じぶん」さんは、そこまでたいした人間ではないみたいで…
中日スポーツ:長友 止まらない涙 ロシア大会での雪辱誓う:サッカー(CHUNICHI Web) 虚無感に襲われ、感情を制御できなかった。コロンビア戦から一夜明け、長友は人目もはばからずに泣いた。テレビのインタビューを終えると、取材エリアで両手を膝につき、むせ…
たかじんさんの訃報に思うこと。 たかじんさんが亡くなった。 ボクも関西人のはしくれとして、たかじんさんの話芸を楽しんで育ってきたから、訃報を聴いたときは「うそや!」と思わずテレビに向かって言い放ったぐらい衝撃があった。正直なところ、直接会っ…
はじめて上戸彩さんを検索してしまった。 上戸彩 20・25 上戸 彩 角川マーケティング(角川グループパブリッシング) 2011-06-08 ¥ 1,365 Amazon.co.jp で詳細を見る 上戸彩 - Wikipedia ほうほう。かろうじてボクのほうが身長高いじゃないか! そこかよ…
いつのまにかボクには友達と呼べる人がいなくなっていることに気づいた。一時期やたら仕事に追われていて、会社の人たち以外とは疎遠になってしまったのが大きいなぁ。でも、強がりとかじゃなく、あまり寂しさも感じない。ボクはもともと1人の時間を楽しめる…
自殺するということ - ロックンロールと野球とラーメン 生きてかけられる迷惑よりも、死なれた方がずっとずっと迷惑だ。迷惑かけたくないなら死ぬな。(ロックンロールと野球とラーメン) 今このコトバに同意できるボクは、きっとシアワセなんだなぁと思う。…