「何かをするのに遅すぎることはない」と思ったから動いてみた。
「何かをするのに遅すぎることはない」という言葉は今までに何回見て、聞いて、高揚して、そして忘れてきただろう。
55才になってしみじみ感じる6つのこと - ICHIROYAのブログ
たしかに、残り時間は限られているが、何かをなしとげるに遅すぎるということはけっしてないはずである。(ICHIROYAのブログ)
そしてまた、Ichiro Wada (id:yumejitsugen1)さんも似たようなことを語っている。ボクより年上のIchiroさんが、まだまだこんなふうに考えられるんだから、ボクはもっとやれるはずだ!なんでもやれる気になってきたぞ。うをーっ!!でも、今日はもう税務調査対応で疲れて眠くなってきたし、そろそろ寝るか。
そして、朝起きるとボクはアノ言葉もアノ高揚感もすっかり忘れて日常に埋没していってしまうのだ。「なんでもやれる」をそのままにしておくのがダメなんだろう。なんでもやれるなら、やりたいことをかたっぱしからやってみればいい。もし、よくよく考えてみたら「なんでも」ってのはちょっとムリかも?と思うなら、何か1つでもいいから、具体的な行動を1つ起こそう。
やっぱり、自分の中でやるやる詐欺になってしまってるコレかなぁ。せっかくLogic ProX買ったのに全然使ってないもんな。もったいなすぎる。いいかげんDTMやろう。とりあえず、過去のデータを引っ張りだしてきて、Logic ProXでミックスしてみようか。
勢いでMUSIC TRACKに登録した。
とりあえず、1つでも行動したから今回のボクはいつもとは違うぜ。