安眠妨害のロールオーバー。

明日は休みだし、今日こそはボクが一晩中うなってる息子につきあってやるとするか! そう覚悟して暗い部屋に息子と二人きりになった。しばらくすると、息子はめっちゃ反り返ってうなりはじめた。まだ寝返りできないから、身体をよじるけど、ギリギリ寝返らな…

うなってもがいて眠れない夜もあるさ。

最近我が子が夜中にうなってもがいて頻繁に起きるという状況が続いている。寝かしつけたら、朝まで1回起きるか起きないかぐらいの状態が続いてたから「楽になったなー!」と喜んでたんだけど、そう簡単には楽させてもらえないらしい。 大泣きするわけじゃな…

ポケットが妙にふくらむストレスから逃れたくて、小さいふを買ってみた。

財布をズボンの前ポケットに入れていると、どうにもふくらみがひっかかるのが気になってしょうがない。あ、最近はズボンって言わないんだっけ?パンツ?なんか下着との区別がややこしいな。いいんだ、ボクは昭和の人間だから。 それはさておき、財布の話だ。…

手際の悪さも抑えきれないイライラも、許し合っていけたらいいのにな。

やることなすことイラつく。どうして、もっと気遣いができないの?ちょっと、それまたおしりふき使いすぎ。ほら、大泣きしてたら、さっと渡してくれればいいのに! ボクがこんなふうに奥さんに言われたとしたら、かなりヘコみそう。後輩のAさんは、ボクより…

もう少し奥さんをゆっくりさせてあげたいのに、ボクには悪魔を祓えない。

またしても我が子が何をしても泣き止まない状況に陥った。抱き上げてあやす。扇子であおいでみる。ちょっと外へ出てみる。声をかけながらゆらゆらトントン。何をやっても、泣き止むどころかさらに激しく泣きはじめる。情けなくも、た、たすけてくれぇ~!と…

子供がいない未来は、想像してなかった。

p-dress.jp タイトルが気になって読んだ。 いろんな生き方があっていいと思うし、人の決断にとやかく言うつもりはない。ただ、「子供がいる幸せな家庭を想像できない」とか「子供の世話や家事のほとんどを自分ひとりですることになる」とか「産んでおいて早…

生後4ヶ月の我が子が何を考えてるか知りたいけど、知らないほうが幸せかもしれない。

家に着いたら「ただいま」と声をかける。しかし、ほとんどの場合、我が子は無反応だ。いつかはドアを開けたら、犬のように喜んで走ってきてくれたりするんだろうか?いつかは、うるせえ、クソ親父!とか言われてろくに会話ができなくなったりするんだろうか…

ブログ、書きたいんや。

そうだ、ブログを毎日更新しよう。 そんな無謀なことを急に思いたった。なんかテーマありきで書こうとして、時間があってもなかなか書けないということが続いてしまってて、ほぼブログは休止状態。ならば、書きながら何を書くか考えてみればどうだろう?とい…

パパの抱っこじゃダメなのか。

生まれてからおよそ3ヶ月がすぎた我が子。最近、急にボクの抱っこでは泣き止まなくなってきた。いや、泣き止まないどころか余計に激しく泣き出してしまう。これは悲しい。我が子に嫌われてしまったんだろうかという悲しさと、土日はできるかぎり奥さんを休ま…

ボクの上司はたぶんクラッシャー上司だろう。

ボクの上司はたぶん、クラッシャー上司だろう。 今の上司が他社からやってきて3年ぐらいになるだろうか?その間にうちの部署では、2人の若手社員がメンタル不調に陥って長期療養し、復帰したもののけっきょく辞めていった。その後、採用したパート社員も1…

イクメンへの道は険しい。

3連休があっという間に終わっていく。まぁ、休みなんてのは、いつだってあっという間に終わるものなんだけど、最近は本当にゆっくり休んだという実感がないまま、平日の朝を迎えている。 うわぎゃー!というサイレンが響きわたる。オムツか?ミルクか?おー…

産み方によって「良い親」になれるかどうかなんて決まるはずがない。

今日の「コウノドリ」はトーラック(帝王切開後の自然分娩)を希望する妊婦さんの話だった。どうも子育てがうまくいってない描写があって、これは帝王切開でお腹を痛めずに産んで愛情が足りないからだ!と思い込み、頑なに自然分娩にこだわるのだ。 いやいや…

一冊のノートがあれば、3分で劇的に変われる!100%先延ばしがなくなる!ってほんまかいな。

先延ばしは1冊のノートでなくなる作者: 大平信孝出版社/メーカー: 大和書房発売日: 2017/06/21メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る いやはや、またまたこんな本に手を伸ばしてしまったよ。最近はあんまりビジネス書を買わなくなった…

ちゃんと書きたくて書けなくて、ブログやめてたら意味ない。

長らくブログが書けないと思い悩んでいたけれど、それを解決するのは結局「なんでもいいから、とにかく書く」しかないんだなーと最近思い知った。 長らく書いてないと、なんか知らんけど「ちゃんと書かなきゃ!」という気になってくる。でも、「ちゃんと」っ…

ただひたすらねむるだけの休日をすごしてる。

最近は休みになるとひたすら寝ている。月曜日から休みが来るのを待ち望み、この週末こそは充実した休日をすごしてやる!と意気込む。そして、ようやくやってきた週末。いつもより、ちょっとゆっくり目覚めてベッドでだらだらすごす。腹が減ってのろのろと起…

嫁ハンが妊娠したら、まず「嫁ハンをいたわってやりたい ダンナのための妊娠出産読本」を気軽に読んでみましょ。

嫁ハンをいたわってやりたい ダンナのための妊娠出産読本 (講談社+α新書)作者: 荻田和秀出版社/メーカー: 講談社発売日: 2015/10/21メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る うちの奥さんの妊娠が発覚したとき、真っ先に手に取ったのがこの「嫁ハンを…

ストレスチェック制度はお金と時間のムダでしかない。

ストレスチェックの実施が義務化されて、うちの会社でも義務を果たすべく実施されるようになった。今回で2回目。実施案内メールが送られてきて期限までにやっておくようにと促される。めんどくさいなーと思いつつも、こういうのは一旦スルーしたら忘れてし…

書きまくりたい日も、あまり書きたくない日も寄り添ってくれる365デイズノート。

毎年この時期になると、店頭に手帳コーナーが設置されて来年の手帳はどうしようかとそわそわし始めることになる。だが、しかし!今年のボクはもう早々に2018年を共にすごす手帳を決めてしまった。長年使ってたほぼ日手帳に戻るわけじゃなく、最近使ってたブ…

よほどのマニアじゃなきゃ、ウォーキング・デッドのコミックはオススメしない。

ついに意を決してウォーキング・デッドのコミック第1巻を買ってみた。このブログでも何度も書いてるけど、ボクは自他ともに認めるかなりのゾンビマニアである。どれぐらいゾンビマニアなのかを語り出すと、止まらなくなるので今はやめておく。 当然の如く人…

はじめての、だるまさんがころんだ。

奥さんのおなかがここ最近であっという間に大きくなってきた。ついこの間までは「全然妊婦ってわからんぐらいやなー」とか言ってた気がするのに、今や明らかに何かが入ってると認めざるを得ない状態になっている。 おそるおそる触れてみる。「動いた!動いた…

いつかじゃなくて、今すぐ書けばいいじゃないか。

2013年は3ヶ月で70、2014年は151、2015年は194、2016年は82、そして2017年は今のところわずか21エントリーしか書いてないのかー。 なんで急にそんなことを振り返ってるかというと、一応今日がこの「いずれも。」の4周年記念日ということなので、何か書いて…

洗い流したほうがいいことと、洗い流しちゃいけないことの見極めが大事。

もう後出しジャンケンみたいに今更何か書かなくていいかなと思ったけど、そんな感覚でいるからブログが書けなくなってんだろ?と思い直して、ちょっと書いてみることにする。もうわざわざ動画を持ってくるまでもないと思うので、ズイショ (id:zuiji_zuisho)…

人を従わせるために使われる「普通」が嫌いだ。

ボクの上司は「普通」が大好きである。意見を述べるとき90%ぐらいの確率で「普通は~だから、こうすべき」という言い回しをする。対してボクは「普通は」と言い出されると、もう話を聞く気がなくなるくらい「普通」が嫌いだ。普通がどうした?皆と同じよう…

もっと大切なものに限りある時間を使っていきたい。

家に帰ると、いつも以上にうちの奥さんがにこにこしながら、出迎えてくれた。気のせいだろうか?週末の開放感がそう感じさせるのかもしれない。と思ったけど、やっぱりなんか変だ。あきらかになんだかうれしそう。 ちょっと待ってて、と言いながら、奥さんは…

内容のないコミュニケーションがうまくできないよう。

なんの意味がある?と考えすぎてしまう。 なんかそれが言いたかっただけみたいなタイトルだが、ボクは内容のないコミュニケーションができなくてときどき悩んでいる。 p-shirokuma.hatenadiary.com その際には、会話の内容だけでなく言葉を交換すること自体…

名古屋駅でコインロッカーの空きがないときは、高島屋サービスカウンターの手荷物預かりへ行こう。

コインロッカーの空きがない! そうだ!名古屋城に行こう!ということで、ボクらは名古屋駅にやってきた。いや、実際はそんな思いつきで動いたわけじゃなく、うちの奥さんが事前にちゃんと計画を立ててくれていて、予定通りの時刻にボクはここにいる。旅行の…

自分の中のハードディスクはもう壊れてるので、TodoはすべてTodoistに預けることにした。

仕事がこぼれおちていく。 またやってしまった。ボクは期日が過ぎた伝票を手に呆然としていた。数日前にも似たようなことが起こったばかりだ。アレは特に問題なく処理できたけど、今回はどうだろう? ほんの少し早く気づいてれば、こんなに精神的に追い込ま…

このブログは全然「いずれも。」じゃないことに気づいてしまった。

ブログのアクセス激減から1ヶ月がすぎて。 あれから1ヶ月以上がすぎ、3分の1になったと言っていたブログのPVは更に減って4分の1、いや5分の1ぐらいにまで減少した。あ、あれからというのはこれのことね。 www.izuremo.com いろいろ調べたり、試したり…

心貧しく人を見下してないで、思考プロセスを楽しみたい。

自分の中にある見下しに気づく。 ボクは今自分と同じ年頃の派遣社員の女性といっしょに仕事をしている。最近はとても人の入れ替わりが激しくて、2年ぐらいの間に3人も人が去って行き、彼女は4人目のパートナーということになる。 なぜ、そんなに人の定着率…

すべての命が尊いなんて思えない。

命は尊いものだけど、それを平気で脅かすようなヤツの命は尊くない。 「すべての命が尊いなんて思えない」と言い放つとなんだか背徳感に襲われる。この言葉には明確な差別意識があるからだ。尊くない命なんかあるはずないじゃないかと責められてもしかたない…