掟上今日子効果?ついに西野カナをスキになってしまった!

どうやらついに西野カナをスキになってしまったようなので、今日からこのブログは西野カナファンブログとして再出発することにする。というのはウソだけど、なかなかの勢いでハマっていってる最中なので、後から読んだら面白そうだからなんか書いておくことにしよう。

西野カナって、会いたいだけの人だろ?

会いたくて 会いたくて

会いたくて 会いたくて

この2010年に発売された「会いたくて 会いたくて」でボクの中の西野カナは止まっていた。会いたいだけの人という安易すぎるイメージ。ホントに「会いたい」ばっかり言ってんのかなぁ。これからいろいろ遡って聴いてみて、どれぐらい言ってるか数えてみようか。なんにせよ、この時期はどちらかというとアンチで、ちゃんと聴いたこともなかった。食わず嫌いしまくってた。

こんな曲も歌うんだ、とフラットな状態に。

Darling

Darling

この「Darling」を聴いたとき、あ、西野カナっていつのまにかいっしょにいられるようになったんだと思ったのを覚えてる。 そして、ボクがスキなカントリー調のサウンドに耳を奪われてしまった。いや、知ったようなことを言ってるけど、実はカントリー調ってなんなのかよくわかってないのは内緒だ。でも、これ一曲で西野カナってこんな曲も歌うのかー、とアンチからフラットな状態に移行。

どんどん西野カナが気になってきた。

もしも運命の人がいるのなら

もしも運命の人がいるのなら

トリセツ

トリセツ

「Darling」と同じ山口隆志さんが作った「もしも運命の人がいるのなら」はやっぱりボク好みの曲ではじめてCMで聴いたときから、これもイイ曲だなぁと思ったし、続いてリリースされた「トリセツ」も歌詞がおもしろくて気に入ってしまった。さすがにこうなってくると、あれ?もしかして、どんどん西野カナが気になってきてるんじゃないか?と思いはじめる。

掟上今日子が決定打になって西野カナにハマる。

唐突だけど、掟上今日子がおもしろい。もう最終回を迎えたみたいだけど、録画を消化できてないボクの中ではまだ終わってない。このドラマのせいであまりスキではなかった新垣結衣をスキになってしまったし。身長160cm以上の女子はスキにならないハズだったのにしょうがねえな。

まぁ、掟上今日子のハナシはまた別で書くとして、今回のテーマはあくまでも西野カナだ。このドラマを見てると、終盤いいカンジのところで流れてくるのが、西野カナの「No.1」なのだ。なんばーなんばーなんばーなんばーわーん♪っていうサビがやたらと脳内リピートしまくって、いつのまにかやみつきになってしまった。なんだか文字にするとバカっぽいけど。

その「No.1」の音源ほしさに最近リリースされたアナザーベスト的なのをさっそくレンタルしてきたけど、それ以外でもけっこういいな、と思える曲があって、こりゃあ完全に西野カナをスキになっちまったな、と認めざるを得なくなった。「GIRLS GIRLS」のラップとかかなりカッコいいし、実はかなり器用なボーカリストだったんだな。

ということで、しばらくの間、いずれも。では西野カナを応援していきます。なんだそりゃ。

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