cotolaでラーメン春友流の春友さんに会って、2016年をどうやって面白くするか考えた。

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2016年初のcotolaのテーマは「習慣化」ということで、年初にはぴったりのテーマだなと思いつつ、実際のところ、最近気になってる「らーめん春友流」の春友さんに会えることのほうが楽しみでいつもの場所へ向かった。

習慣化の話はちょっとだけ。春友さんはランニングを習慣化しようとし始めているところだったし、ボクはやりたいことをちゃんとやることを習慣化しようとしてるという話をしたら、話が一瞬で終わってしまった。習慣化しようとしてるものの、なかなかうまくいかないんです!みたいな悩みを抱えてる人がいれば、もっと盛り上がるテーマなんだろうけど、誰も悩んでないんだからしょうがない。

そこから派生した話で春友さんが面白いことを言ってたのでちょっと書いておこう。春友さんはラーメン春友流店主という別人格からの指令が自分を動かしている、というようなことをしきりに言ってて、そういえば、ボクには自分を動かす強烈なミッションがなさすぎるな、と改めて気がついた。ボクにもサラリーマンという別人格はあれど、彼からの指令なんて無きに等しい。まぁ、あるとすれば、休みの間に不摂生して身体壊すなよ、ぐらいのゆるい指令ぐらいだろうか。

2015年はかなり意識的に「がんばらない」ようにして、強烈なミッションを持つことから逃げてきた。ラクに毎日がすぎていくし、自分が自由に使える時間も十分にある。それはとても幸せなことだけど、日々積み重なっていくモノが乏しい。必死にがんばるか、がんばらないかの2択じゃなく、もうちょっとやりようがあるはずだけど、ホントに不器用すぎて困る。

2016年をおもしろいものにできるかどうかの鍵はこのあたりにあるような気がする。まだ答えは見えない。とりあえず、1回春友流のラーメンを食べてから考えるとするか!