はじめての共同作業は、バイオハザードでいいや。

いろいろと書きたいことがあるものの、ちょっとまとめるのに時間がかかるモノばかりなのでせっかくだから、はてなブログの「 今週のお題「今年買ってよかったもの」〈2014年をふりかえる 2〉」にのっかってみようかなぁ。

 

こういう企画を見るたびに「よし!来年こそは買ってよかったと思うモノはさっとブログに書いて、後から振り返れるようにするぞー!」と決意するものの、最初に決意してからやれないまま、3年ぐらいがすぎてしまってる気がする。

 

買ったすぐはうれしくなって使うことに一生懸命でブログどころじゃないし、落ち着いてきてブログに書こうとすると、紹介するならいいところと悪いところを見極めてからのほうがいいかなと思いながら時がすぎて、いつのまにか、もう今更書いてもなーとなってしまう。

 

というわけで、ボクが今年買ってよかったものだけど、結婚するにあたって家具やら家電やらを一式買い替えたから、買ったものが多すぎて選出にすげー迷う。なんとなく、生活必需品じゃないモノにしたいので、これにしよう。

バイオハザード6(特典なし)

バイオハザード6(特典なし)

 

まぁ、PlayStation3も今年買ってよかったものなんだけど、それは前に書いたから今回はバイオハザード6について書いてみる。

 

実はバイオハザード6を買うのは、ずいぶん迷った。バイオハザード5にそろそろ飽きてきたころ、次は6を買おうと思ってAmazonのレビューを見てみたら酷評の嵐だったからだ。★2つぐらいの評価になっていて、普通なら手を出さないんだけど、YouTubeとかで動画を見ると超面白そうに見える。どうする?

 

悩んだ末、けっきょく買ってから2〜3ヶ月経つけど、いまだに遊んでる。ただ、バイオハザード6は1人でやってたら、ここまで楽しめてないかもしれない。ボクの場合は奥さんと協力プレイすることが前提での評価だもんな。

 

2人で苦難を乗り越えていくのは、ホントに楽しくて、これは多少なりとも夫婦円満にも貢献してるんじゃないだろうか。それにしても、2人とも同じぐらいのヘタさ加減でよかったなぁと思う。どっちかが秀でてたら、イラついて喧嘩になったりしそうだし。

 

ゲーム好きの夫婦なら、Amazonの酷評を気にせず、ぜひ、バイオハザード6をやってみるべし。まだ5をやってないなら、そちらからやってみるのをオススメするけれど。5のほうがシステム的に遊びやすいので。

 

はじめての共同作業がバイオハザードってのも、悪くないんじゃないでしょーか。

 

ネタとしてはケーキじゃなくて、ゾンビに入刀や!とか書きたいところだけど、残念ながら、ナイフで斬りつけるシーンはほとんどないからなー。まぁいいや。