小室哲哉と朋ちゃんの共演に批判だらけでも、ボクは楽しみでしかたない。
ボクは小室哲哉のファンだ。
90年代の小室ブームが訪れる前からのファンだし、それが遠い昔となった今も、過去の曲はしょっちゅう聴いているし、新たにリリースされる曲も追いかけている。だから、結構筋金入りと言えるんじゃないだろうか。
そんなボクにとっては、ちょっと驚きのニュースを見つけた。
小室はかなり悩んだが「最後のチャンスと再起をかけて頑張っている彼女のためになるなら」と受け入れたという。(ライブドアニュース)
ネットでの反応を見てるとアタリマエのように批判的な意見が飛び交ってるわけだけれど、やはりボクとしては楽しみでしかたない。もう絶対実現しないと思ってた共演だもんなぁ。
自分の中で朋ちゃんに提供した曲はどれも好きなんですよ。だから、どれ、一曲と言われると非常に難しいんですけれども、LOVE IS ALL MUSICっていう曲を今日は紹介したいと思います。
今年の夏には小室さんがラジオでこんなコメントを発していて、遅ればせながらYoutubeで聞いたときにはちょっと感動モノだったし、素直にうれしかった。ホントにいろいろあったから、過去の曲について、小室さんが飾り気なく好きだと言えるようになったのが嬉しいなぁと。
それにしても、いまだに「元恋人」と付けたがるのが下世話だなぁ。まったくこの2人を知らない世代にも目を向けさせる狙いがあるんだろうけど、そんな人たちにしてみれば、年くった2人に20年ほど前の古い曲を聴かされても面白くもなんともないはずだ。ボクだって、30年ぐらい前の誰かの曲を聴かされても、全然面白くないのといっしょだろう。まぁ、なんとしても話題作りしたくて必死なんだから、しょうがないか。
有難う。理解に感謝します。RT
“@onikuni: スポーツ紙の記事で華原朋美さんとの共演を知りました。番組側からのオファーのようですが、マスコミに面白おかしく書かれる事も覚悟した上での共演に音楽とKEIKOさんへの愛情を感じました。応援しています。”
— Tetsuya Komuro (@Tetsuya_Komuro) 2013, 11月 24
こうしてTwitterで小室さんのコメントも見れたことだし、ごちゃごちゃ言わずにただもう一度2人の共演が見れることを楽しみに待つことにしようかな。