ブログを書く人はスルーできない&しない人たちだ。

人は何故にブログを書くのか?っていうテーマは面白い。

プロブロガーと言われるごく一部の人たちは目的が明確だけど、そうではない人たちが何を思って、わざわざ時間を割いて毎日のようにブログを書き続けるのかは、ホントに十人十色だろう。

ブログ書く人書かない人 - 考えすぎるな 気楽に行こう

 

 

 ブログを書く人ってみんな考えすぎてる人で、頭からだだ漏れてしまう思考、主張、考えを、ブログという受け皿に溜めている人々の集まり(考えすぎるな 気楽に行こう)

akamapiさんが言われるように、ブログを書く人ってのは、いろんなものごとをスルーできない&しない人たちだろうなと思う。まぁ、考えすぎてる人たちが多いかもしれないけれど、考えるよりも先に条件反射的に面白いことを共有する!っていうタイプの人たちも少なくないので、ここはあえて言葉を置換えてみた。


ボクは明らかにスルーしない人だろうな。ただ何気なく過ごしていたら、どんどんこぼれ落ちていってしまう記憶や思考を、何らかの形でつなぎとめておきたいし、そのことに価値を見出しているので。

 

だから、ほぼ日手帳に日々思うことを書き綴るわけだ。そして、ときどき読み返しては色々あったなぁと感傷に浸ったりする。それでおしまいにできるならブログは要らないけど、そこに満たされない何かがあるから、ボクはこうしてブログを書いているんだろう。

自分自身ではよく覚えてないけれど、ボクはやたらと「あのね、あのね!」と言いながらまとわりつく子供だったと親から聞いた。家に帰ると矢継ぎ早に学校であったできごとを話したがったらしい。手帳に書くだけじゃ満たされず、ブログを書くのはそういう潜在意識に動かされてるからかもしれないなぁ。

 

もし、そうだとしたら、ただの寂しい人じゃないか!w