はじめてのホッテントリ入りでわかったこと。

ホッテントリ入りにうろたえながら思い出した幾つかの記事。

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な、なんだこりゃ?!
 
1日でアクセスが1200とか、ありえない!なんか急に壁ができたようなグラフ。急に何が起こったかうろたえていたら、この記事がホッテントリ入りして、20を超えるはてブがつくというボクにとっては異常事態が発生した。
 
 


少し前に読んでたこの記事を思い出した。
 
 
 
まさか私のブログの記事にこんなにブクマが付いて、さらにホッテントリ入りするなんて、夢にも思ってなかった。根が小心者なので、ブクマやPVの伸び方を見てものすごく動揺しました(笑)(がちゃまにあ日報)

今の自分の心境に完全に一致。がちゃまにあさんに比べれば小さな祭りだけど、ボクにとっては十分動揺させられてしまう事態だった。せっかくだから、一回ぐらいホッテントリ入りって体験してみたいなぁとは思っていたけれど、ホントに驚愕した。

 

ずいぶん前に読んだこの記事も思い出した。

「ブクマ」が壊すブログの平穏 - 雪見、月見、花見。

 

ただ、その一方で、自分の自然な思いをブログに綴り、共感してくれる人とささやかに交流したい、そんな気持ちで「ブログ」を開かれている人も確かにいるのです。そこに「ブクマ」が付くことで、その平穏を破壊してしまうことがあること。「自由」を行使するならば、その可能性を知っていないといけないのではないでしょうか。(雪見、月見、花見。)

 ブクマが壊す平穏とか、読んだときには全然ピンとこなかったけれど、今日ボクが体験したような、それよりもっと多くの人が行き交う状況で、ネガティヴな反応が溢れかえったら、平穏は壊れてしまいそうだなというのは容易に想像できる。

またいつか祭りに参加できることもあるかな。

それにしても、1日100アクセス超えたら喜んでいたのに、そんな日々のグラフが地べたをはっているように見えてしまうのが切ない。これを気にしすぎたら、祭りのあとのブログ更新のモチベーションが下がりそうだから気をつけないとなぁ。

 

実はGunosyが最近楽しめなくなってきたなぁというのは、結構前から感じてたことだったんだけど、まぁ、ブログに書くほどのことじゃないなと一回はボツにしていたのだ。で、ちょっとネタに苦しんでもう一度書いてみたという情けない裏事情があったりする。

 

そんなカンジだったので、ホッテントリ入りってがんばって目指すようなもんじゃないんだな、というのはよくわかった。それと同時にコレを狙って入れる人ってのはスゴいなとも思う。

 

なんか何気なく書いたことが、一人歩きするってのはちょっとうろたえたけど、ホントに面白い体験だった。まぁ、続けてればまたこんな祭りに参加できることもあるかもしれないな、というぐらいの気持ちでのんびり続けていこう。