やっぱりなにもない日なんてない。

最近はあまりに忙しくて、ほぼ会社と家の往復だけでなにもない毎日がすぎていく。このブログは更新が止まり、ほぼ日手帳も白紙のページが続いている。

このままの状態をあと1ヶ月も続けていたら、たぶん「なんのために生きてるんだっけ?」とかヤバめなことを考えてしまう性分なのはよく解ってるから、そろそろなんとかしなくては。

ということで、Evernoteに能動的ライフログをとりはじめた。あえて能動的と言ってるのは、勝手に自動で残されていくライフログじゃなくて、ちょっとでも考えたこと、感じたことを手を動かして残していくことが今は大事な気がするからだ。

手帳を開いてじっくり文字を書いている余裕と気力が不足してるから、いつでも携帯してるスマホを使って、ちょっとした空き時間にメモを残すようにしてみた。

そうした中で気づくのは、やっぱりなにもない日なんてないということだ。常に何かを感じてるし、考えているし、ちょっとした誰かのやさしさにふれることもある。何も残してないとイヤなことばかり記憶に残してしまうのが、人間の哀しいところ。なんだそりゃ、めちゃめちゃ主語がでかい。でかすぎる。誰もがそんなネガティブじゃねえよ。はい。すいません。

それはさておき、ライフログってのは精神的安定をはかるのにも役立つもんだよなぁと改めて思った。よく知ってるはずだけど、ちょっと忘れてたよ。

ようやく仕事も落ち着きつつあるし、生活サイクルを立て直していけるかなー。なんだかブログの再生じゃなくて人生の再生みたいな話になってきたじゃないか。実におもしろい。

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リレーブログ企画 七人のブログ侍のこと。

このエントリーは実はリレーブログ企画「七人のブログ侍」向けに書いたモノだったりする。もうこの企画でしかブログ書いてないけど。さて、明日金曜日担当は「ガジェとろ」の「アリマックス」さんだ。ぜひ、読みに行ってみて下さいまし。