夏のドライブに連れて行きたいB'zの夏うた、集めてみました!
急にB'zの夏うたを集めてみたくなった。
カセットテープもMDもCDも廃れて、今やドライブするときにわざわざスキな曲を集めて持ち込むなんていう文化はなくなってしまってるんだろうか?ボクの場合はというと、カーオーディオが古くて一応HDDに曲を保存できるものの、使い勝手が悪くてプレイリストを作るのが非常にめんどくさいから、iTunesでCDに焼いて車に持ち込むってことをいまだにやっている。
めずらしく今年の夏は、まだB'z熱がみなぎってる感じなので、はじめてB'zの夏うたをドライブ用に集めてみることにした。できればACIDとかを使ってノンストップミックスCDとか作ってみたいので、久しぶりにムダに曲順とかにもこだわってみた。完全に自己満足の世界だけど、同じようにB'zの夏うたを集めてみたい方がいらっしゃったら、参考にしてやってくださいまし。
B'zの夏うたプレイリストを作ってみた。
01.ultra soul
夏ポイント:世界水泳と夏っぽいPV
今やB'zと言えばコレ!ってぐらいの代表曲となったultra soulを1曲めにしてみる。さぁ、今からドライブ行くぞ!ってときに誰でも知ってる曲が最初に流れたほうがテンション上がるかなぁとか。しかし、この曲は夏っぽい気がするけど、3月に発売した曲だし、歌詞には夏っぽい言葉が全然使われてなかったりする。水泳とがんばって冬にプールで撮影したPVの影響は大きい。
02.HEAT
夏ポイント:冷めないで ひと夏のHEAT
もういきなりシングル曲をはずしていく。キム・ヒョンジュンのおかげで生まれたさわやかすぎる名曲。たぶん、B'zとしてはこんなさわやかで切ないひと夏の恋なんて歌わないだろうし。
03.裸足の女神
夏ポイント:裸足
さぁ、もう夏ポイント適当になってきたよ。歌詞を眺めてみても、あんまり夏っぽくはないけど、なんか夏っぽいんだよなぁ。まぁ、寒いのに裸足になって凍えてるイメージはないから、夏でいいんだろう。たぶん。
04.恋のサマーセッション
夏ポイント:サマーセッション
よかった。これはタイトルにサマーって入ってるし、歌詞にも夏がバンバン出てくるから、まちがいなく夏うただよな。B'zでは珍しいレゲエサウンドもなかなか夏っぽい感じがする。
05.旅☆Everyday
- アーティスト: B’z,KOSHI INABA
- 出版社/メーカー: ルームスレコーズ
- 発売日: 2003/07/16
- メディア: CD
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夏ポイント:CDジャケット
たしかこの曲は夏っぽい曲だったはず・・・とガサゴソとCDを探して久しぶりに聴いた。どうやら夏っぽいのはCDジャケットだけだったらしく、歌詞を見ると、特に夏っぽい歌詞にはなってない。思い込みの激しさが露呈しまくってるな。まぁ、なんだかバカっぽいコーラスとかやけに明るすぎるサウンドが、なんとなく夏っぽいということで。
06.太陽のKomachi Angel
夏ポイント:夏特有のLove Affair
これは「出会いの瞬間って、やっぱりこう夏の真っただ中って感じあるでしょ」と稲葉さんがこの曲のインタビューで語ってたし、これはまちがいなく夏うただな。ラテンっぽいパーカッションも夏のイメージを駆り立てる・・・ってちょっともっともらしいことを言ってみたり。
07.LADY NAVIGATION
夏ポイント:スイミングスタイル、ソフトクリーム
今確認してみたら、これも発売したのは3月なんだなぁ。でも、夏の化粧品のイメージソングだったし、歌詞も夏っぽさ全開なので、コレはまちがいなく夏うたでしょ。夏という言葉を使わずに夏を感じさせるのはさすが。
08.Blue Sunshine
夏ポイント:CDジャケット
これはなぜか夏のドライブにぴったりだと思い込んでいる曲。でも、改めて歌詞を見返してみると、あんまり夏は関係なさそうというか、夏の終わりのイメージかもしれない。CDジャケットとかGREENというアルバムイメージにひっぱられてる。
09.スイマーよ2001!!
- アーティスト: B’z,稲葉浩志,松本孝弘,徳永暁人
- 出版社/メーカー: Rooms Records
- 発売日: 2001/03/14
- メディア: CD
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夏ポイント:スイマー
スイマーという言葉で安易に夏うたにしてるけど、歌詞を改めて見てみると夏は全然関係ないな。まぁ、なんにせよ、これをきっかけにめったに聴かない2001のほうを久々に聴いたからよしとしよう。(目的とズレてる)
10.SPLASH!
夏ポイント:真夏の欲情チルドレン
改めて読み返してみると、やっぱりすごい歌詞だな。夏うたなのは間違いないけど、それ以上にエロい。真夏の欲情チルドレンっていう表現も意味わからんすごさがある。今回はエロうたを集めたいわけじゃないので、くわしくは書きませぬ。
11.SURFIN'3000GTR
夏ポイント:波にのれよ ハダカになれ
この曲ほどわかりやすい夏うたはないな。「まとわりつかないでよTシャツ」とか「砂浜」とか夏をイメージする言葉が次から次へと飛び出してくる。GTRってのはなぜか車っぽいタイトルにしたくて付けたらしいし、ドライブにはぴったりだ。いらない情報だけど、ボクはよくコレを好んでカラオケで歌う。
12.juice
夏ポイント:札幌ゲリラライブPV
これもなんとなく夏っぽいと思い込んでるけど、歌詞を見てみると全然夏は関係ないというか、これもエロうただし。札幌ゲリラライブのPVの影響が大きいんだろうなぁ。乾いた8ビートのサウンドもなんとなく夏っぽい気がする。
13.OCEAN
夏ポイント:OCEAN
いや、夏といえば海かなぁとか。かなり苦しくなってきたな。もうすぐ終わりだからがんばれ、自分。どうにもB'zで夏うたというとバラードで思い当たるものが少なくて、1曲ぐらいは入れておきたいなぁと無理やり入れた感も否めない。歌詞はまったく夏とは関係ないし。
14.Endless Summer
夏ポイント:真っ裸のサマー
これはタイトルにも入ってるから疑いようのない夏うた。最後はバラードで終わったほうが美しいかなという気がしたものの、この曲はアウトロが大袈裟且つきっちり終わりすぎてるので、感覚的に途中に入れにくい。そんなボクの妙なこだわりで最後にしてみた。
もうちょっと清涼感もほしいかも。
シングル曲が半分の7曲。iTunesにもないようなマニアックな曲が2曲かー。まぁ、こんなもんでしょ。それにしても、これは夏うたでしょ!と思いこんでて、ちゃんと聴いてみたら全然夏と関係ないって曲がけっこうあったな。
もうちょっと清涼感のある夏うたもほしいかもしれない。B'zの夏うたってエアコンのきいた部屋でのんびりくつろぐような感じのものがないもんね。なんか暑いのにわざわざ走って汗だくになってるイメージがある。いや、そんな歌詞は「恋心」ぐらいしか思いつかないし、あれは夏うたじゃないんだけれども。
さてさて、この曲たちを連れてどこへいきましょーか。