なぜ、ほぼ日手帳じゃなきゃダメなんだろう?

2014年も迷わずほぼ日手帳を使い続ける。

もう最近は何年も「来年の手帳どうしようか?」と悩んだことがない。2014年も既に手元にあるほぼ日手帳を相棒にやっていくつもりだ。
 
 
 
会社で何年かほぼ日手帳ユーザーだった人が「来年はほぼ日やめる」と言い出した。ジブン手帳に乗り換えるとか。たしかライフログを残すことを狙った3分冊の個性的な手帳だ。何かの本で紹介されてたときに、家系図を書けたりするのがおもしろいなと気になったのを覚えていた。
 

なぜ、ほぼ日手帳じゃなきゃダメなのか考えてみた。

ボクは新しいモノ好きなので、そんなことを言われるとつい流されそうになる。しかし、それでも浮気せずにほぼ日手帳を使い続けてやろうじゃないか。ということで、改めて「なぜ、ボクはほぼ日手帳じゃなきゃダメなのか?」を少しばかり考えてみることにする。
 

1日1ページで「なにかある」毎日を残すことができる!

ボクにはひとつこだわりがある。それは「何もない日なんかない」ということだ。何をしても何も感じない、何も考えないとしたら、ちょっと普通じゃない。だから、ボクは日々感じたささやかなことを、1日1ページに遠慮なく書けるほぼ日手帳を使い続けている。
 

とにかく方眼が絶妙で書きやすい!

ボクはできるだけ文字の大きさを揃えながらまっすぐ文字を書きたい。整理整頓とかちっともできないくせに、なぜそんなところは妙に几帳面なのかはよくわからない。でも、そんなボクとってほぼ日手帳の方眼のマスの大きさ、線の濃さは書きやすくてたまらないのだ。
 

多彩なカバーで気分を変えられる!

先に書いた2つの理由で他の手帳に乗り換えるなんてありえない!と思っているはずなのに、店頭や雑誌の手帳特集なんかで他の手帳に目移りすることもある。そんなときは、カバーで装いを変えて倦怠期を乗り切るのだ。
 
突き詰めればもっとあると思うけど、もう十分ボクがほぼ日手帳を使い続ける理由は説明できそうなので、これぐらいに留めておくことにする。
 
新しいほぼ日手帳を使い始めるまで、あと一ヶ月ぐらいか。楽しみで待ちきれないなぁ。来年はどんなふうに使っていくか、またゆっくり考えてみようかな。