はてな手帳出しアドベントカレンダー2013に感じる大きな楽しみと小さな不安。
トピック「アドベントカレンダー」というのが自分にとって、とてもタイムリーにはてなブログのトップに表示されているので、ちょっと書いてみることにする。
アドベントカレンダーってなんだ?
何がタイムリーなのかというと、ボクがアドベントカレンダーってなんだ?と調べて「なるほど!クリスマスまでの日数をカウントしていくカレンダーなのかー!」と知った瞬間に、はてなブログのトピックになっていたからだ。偶然にしてはできすぎている。
ひとつずつ窓を開けてお菓子を食べながらクリスマスまでカウントダウンするとか、子供のころにやってたら楽しかっただろうなー!いや、今からでも遅くない。大人が楽しんだっていいじゃないか!
手帳出し?アドベント?聞きなれない言葉に遭遇。
ちょっと前置きが長くなったけれど、なんでアドベントカレンダーが何かってのを、急に調べたりしたのかが今回の本題だ。
ちょっとはてなブログをいつものようにさまよっていたら、こんな記事を見つけた。
はてな手帳出しアドベントカレンダーに参加しました。
12月1日〜25日まで、毎日ひとりずつ、はてな手帳出しをしようという企画です。idコールのバトン形式で次の人に繋いでいきます。(ながいかいわ)
アドベント?手帳出し?なんのことだか、さっぱりわからない。でも、手帳マニアなボクとしては、気になって仕方なくて、そこに書かれたリンクをなんの躊躇もなくクリックした。
はてなキーワードの"手帳出し"(自分の使用している手帳を公開しよう!という取り組み)にならって、自分の手帳を公開する記事をはてなブログ/ダイアリーに書こう!というアドベントカレンダーです。
なるほど。手帳出しというのは自分が使ってる手帳をブログで公開することかぁ。これは面白そうだ!とまた躊躇いなくボクは「はてな手帳出しアドベントカレンダー2013」に参加することにした。雑誌の手帳特集で人の手帳を見るのがたのしくてしかたないボクには、スルーできない企画だ。
やっぱり手帳がスキだと再認識した。
そして手帳出しがはじまった。
今日からほぼ日手帳2014を使い始めました - 人の四畳半を笑うな
もう少し綺麗に書けばよかった.....と猛烈に後悔しています。
微妙に升目からはみ出してるところ、気になります。これも昨晩高まった状態で書きました。(人の四畳半を笑うな)
これはボクもありそうwいつも公開することなんか意識せずにささっと書いてるから、書いてからしまった!今日公開するんだった!っていうのはホントにありそう。気をつけなきゃなぁ。それにしても人の手帳を見るのは楽しい。これはボクも愛用してるほぼ日手帳の手帳出しだから更に楽しい。
わたしにとって手帳に何かを記すことは(大げさだと笑わないでね)
「世界に関わろうとすること」そのもののような気がします。
生きようとすること。生活しようとすること。バランスをとること。
それらへの意思表示。そういう風にも言えるかもしれない。(tayutauao)
手帳に歴史が感じられて面白い。そして、なんか「世界に関わろうとすること」とかカッコいいな。ボクは手帳について何が語れるだろう。そんなふうに深く考えたことないなぁ。